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4. DIYユーザー車検(個人車検)の事前予約(検査予約)

ユーザー車検を行う場合には必ず! 事前に予約を取っておく必要があります。(再検査の場合に限り、予約は必要ありません)

予約方法

予約といってもさほど手間はかかりません。

インターネットから指定のWEBサイトへアクセスし〜 簡単に予約が出来ますので、(受付は365日24時間対応。 WEB予約のみで、電話による音声予約は無し。(以前は電話予約もありましたが、現在は廃止されております) ネット環境があればパソコン・スマホのどちらからも予約は可能です。 予約日の指定は2週間前から可能(14日先まで予約可能))

ユーザー車検の予約を・・・ という段階になれば、インターネット経由でサクサクっと予約しておきましょう〜 \(^v^

尚、ユーザー車検の予約では、午前2ラウンド、午後2ラウンドの 計4ラウンドに時間枠区切りされていますので、希望される枠(ラウンド)を選び、そのラウンドで予約を済ませます。(検査当日は、そのラウンド中に検査受付を行います)

 平成22年12月より当日予約も可能となっておりますが、(午前希望は午前8時まで、午後希望は正午までの予約に限る) もちろん! 当日の希望する時間帯に空きがなければ〜 検査は受け付けてくれないものと考えておきましょう。 要注意!!!(但し、特別な事情がある場合には特別枠を取ってくれる場合もあるようです。 車検残がもう一日しかない、、 とかの場合、ダメ元で検査場に直談してみては?)
 
 ちなみに・・・ 継続検査に限っては、普通車、軽自動車のどちらも〜 全国のどこの検査機関(検査場)でも検査を受けることが出来ますが・・・(軽自動車なら〜 全国どこの軽自動車検査協会でもOK。 普通車なら〜 全国どこの運輸支局、検査登録事務所等でもOK)

 新規検査(ナンバーが付いていない車の車検)だけはーーー!!!予備検査は除く) その車両の 「使用の本拠の位置」を管轄する運輸支局、又は検査登録事務所(軽自動車は軽自動車検査協会)のみでしか受けられませんので、予め〜 十分なご注意を ^o^)ノ

 ※ 「使用の本拠の位置」とは? ⇒ その車両が実際に使われる拠点となる場所。 ほんの一部で別荘などのちょっとした例外こそあるが、基本的(個人の場合)にはその車両を使う人が実際に居住し使う場所(拠点)となる。 車庫証明の「使用の本拠の位置」と同一であり、ほとんどの場合は住民票が拠点となる使用者名義人の住所となるが、「使用の本拠の位置(個人)」はあくまで居住が基準となるため、必ずしもその車両を使う人の住民票登録地となるとは限りません。 【もっと詳細

 ※ 新規検査以外にも、検査場の制限などがある場合も御座いますが、まあユーザー車検ではこの継続と新規の2区分が大半かと思われますので、そこら辺りにまでつきましては 今回ここでは割愛とさせて頂きます。

予約の際の注意点

月末や春先(特に3月)など〜 運輸支局や軽自動車検査協会内が大変混雑する時期では、当日はもちろんの事! 前日からでも予約が取れない可能性があります!!!

なのでもしこれらの時期にユーザー車検を・・・ というのであれば、事前の準備から予約・検査まで〜 出来るだけ早め早めの段取りを心がけるようにしておきましょう ^o^)ノ 

 ていうより、特に3月、さらに月末にかけては〜 想像を絶するほどの激混み時期となり、(予約客が満杯なだけでなく、予約なしの再検査客もあふれかえっており。。 しかも検査場内だけでなく、車検証等を発行する事務所内はまたさらに追い打ちをかけるような究極な半端ない混雑) かなり慣れた手練れの人でも疲れるほど。。(まるで春休みの東京ディズニーランド状態) なのでこの時期のユーザー車検は、一般の方は出来るだけ避けられておいた方がよろしいかとも。(不合格部分の手直しや再検査だけでも一苦労です)

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